筋トレするなら◯時〜◯時にするのが効果的!?

んにちは!

noriです!

 

今回は

筋トレをする時の効果的な時間帯

について話したいと思います!

 

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筋トレをする時に

「何時に筋トレをすれば

筋肉がつきやすいのか」

と考えたことはありますか?

 

学生時代によく聞いた

「勉強は朝すると頭が1番働くから良い」

と言ったように

 

筋トレにも

この時間にすれば筋肉がつきやすい時間

が存在します

 

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今なんとなく時間も気にせず

やっているのであればラッキーです!

 

これを機に筋トレの時間を意識して

筋トレを行えば

より早く、より効果的に

理想の細マッチョボディに近づけます!

 

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記事を読み進めて

筋トレに効果的な時間帯を

押さえましょう!

 

それでは早速ですが

筋トレをするのに一番効果的な時間は…

 

 

 

 

 

16〜18時

です!

 

 

 

つまり夕方です!

 

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なぜ夕方が筋トレをするのに

一番効果的なのか説明します

 

人間の体の機能として

「交感神経」「副交感神経」

というものが存在します

 

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※交感神経は「活動状態」

 副交感神経は「休息状態」

 とここでは思ってもらって大丈夫です◎

 

人間の生態リズムとして

昼食を食べて体に栄養が

行き渡る時間帯である夕方は

「交感神経」がピークに達します

 

つまり

体が1番活発になっているので

夕方は体を動かしたり

レーニングするのに適しているのです

 

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逆に

筋トレを避けたほうがいい

時間帯もあります

 

それは…

 

起きてすぐ

食後すぐ

寝る直前

 

です!

 

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この3つの時間帯は

先ほどの話にも繋がります

 

睡眠中や食事中は

自律神経より「副交感神経」

優位に働きます

 

つまり

体は活動をやめ

お休みモードに入っています

 

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そのため

「副交換感神経」が優位に働いている時

 

激しい筋トレをすると

体は急な運動に対応できず

怪我のリスクが高まったり

内臓に負担がかかってしまいます

 

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なので筋トレをするなら

16〜18時の夕方にすることを

心がけましょう

 

しかし

ここで注意しなければ

いけないことがあります

 

夕方にまでに体温があたたまり

交感神経が活発に働かせるためにも

朝食と昼食は必ず取るようにしましょう

 

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何も食べないと「交感神経」に

スイッチが入らないので

夕方に筋トレをしても効果的な

パフォーマンスは期待できません

 

朝と昼をしっかり食べて

夕方に筋トレを行うことで

効果的な筋トレを行うことができること

を念頭に置いておきましょう!

 

今回は

「筋トレをする際の効果的な時間帯」

について話させていただきました

 

夕方が1番効果的な

時間帯と言いましたが

常に夕方に筋トレができるとは

限らないと思います

 

毎日やる必要はないので

まずは

休日には夕方に筋トレをするように

してみましょう!

 

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いつもの筋トレを何倍にも

高めてくれるでしょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

nori