筋トレの効果を爆発的に高めるには「戻す」を意識せよ!
こんにちは!
noriです!
今回は
筋トレの効果を爆発的に高める「戻す」
について話したいと思います
突然ですが
「筋トレをするときに回数や速さに
とらわれてはいませんか?」
多くの回数をやれば
筋肉がたくさんつくようにも
思えますが…
もしかしたら
そのやり方は逆効果に
なっているかもしれません
筋トレはもちろん
回数や負荷も大切ですが
それ以上にフォームが大切です
間違ったフォームで筋トレを
100回行うよりも
正しいフォームで1回やったほうが
効果的と言われるぐらい
フォームが大切なのです!
筋トレを正しいフォームでやるのは
もちろん
意識すると良いと言われてるのは
ズバリ!
戻すことに時間をかける
ことです
戻す時間を意識するだけで
反復回数が少なくていいぶん
時短も可能であり
大きな効果を得ることができます
この戻す意識の筋トレに
特別な器具は必要ありません
今回は自宅でも簡単にできる
「スクワット」「腕立て伏せ」「腹筋」
の3つに絞って具体的なやり方を
説明したいと思います!
スクワット
①足は肩幅より少し広めに開く。
腕は胸の前で交差させる。
②5秒かけて、ゆっくり膝を曲げる。
太ももと床が平行になるまで曲げる。
水平になったら、その状態で2秒止まる。
③再び5秒かけてゆっくり立ち上がる。
この時、膝は伸ばしきらず
45度くらい曲げた状態にする。
④10回を1セットとし、2〜3セット繰り返す。
腕立て伏せ
①腕を肩幅より、こぶし2つ分外に
開いて床に手をつける。
②ひじを少しずつ外側に曲げていき
3秒かけて体を下ろす。
③限界までゆっくり下げたら
今度は4秒かけて体を持ち上げる。
④この動作を10回繰り返し、2セット行う。
プッシュアップ(腕立て伏せ)/大胸筋を鍛える/スロトレ実践講座
腹筋(スロークランチ)
①両手を頭の後ろに添え
膝を90度に曲げて仰向けにして寝る。
②息を吐きながら5〜10秒かけて
背骨を1つずつ剥がすイメージで
体を持ち上げる。
③ 腹筋が十分に収縮されるのを感じたら
また5〜10秒かけてゆっくり下ろしていく。
④肩甲骨が床に触れたら、再び②から繰り返す。
⑤10回を1セットとし、2〜3セット繰り返す。
以上3種類の一般的な筋トレは
ただやれば効果が
出るわけではありません
正しいやり方でやってこそ
爆発的な効果を実感できます
筋肉が収縮したのを感じたら
その筋肉を戻す動作には
たっぷり時間をかけましょう!
最初は筋肉がプルプルと震え
きつく感じるかもしれませんが
同じ筋トレでも
ちゃっちゃと勢いをつけた
筋トレを100回行うよりも
何十倍も効果があります!
筋トレをする上で
「戻す」意識の重要性
は分かってもらえたと思います
そうしたら
いますぐ上記に載せてある
YouTubeからそれぞれの筋トレの
正しいやり方を学びましょう!
何を意識して筋トレをすればいいのか
今まで意識してこなかった
ポイントも一発でわかると思います
「戻す」を意識してかっこいい
細マッチョボディを手に入れましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
nori