プロフィール
初めまして！
noriと言います！
突然ですが、日頃
こんなことを思ったりはしていませんか？
・Tシャツの上からでも分かるぐらいの
程よい筋肉がある人を見ると
つい見てしまう。
・エグザイルのような
脱いだらすごいと言われる
体になりたいと思ったことがある。
ふと腹筋や胸筋がある人を見たとき
羨ましいと思ってしまう。
・「細マッチョ」という言葉に
良いイメージがあり
自分もなりたいと思ったことがある。
そんなあなたに向けて
今この記事を書いています。
こんな偉そうなことを言っている
僕ですが、
実は…
最初は細マッチョ体型ではありませんでした！
むしろ
175cmで85kgもあり…
俗にいう
「ぽっちゃり体型」
でした
小中高で
ずっと野球をやっていたので
毎日の厳しいトレーニングのおかげもあり
体型で困ったことはありませんでした
ガタイも割と良かったので
ちょっと体重が増えたぐらいでは
体の変化に気づくわけもなく
「運動もしているしその辺の人より
いい体だろ〜」
ぐらいにしか当時は思っていませんでした
しかし、こんな僕が
体型を気にし始めたのは
大学生になってからです
僕は浪人して大学に入りました。
そのため、人より1年余分に
勉強していたこともあり
「大学では絶対に遊んでやろう！」
「大学ライフを誰よりも楽しむんだ！」
とはりきっていました
そんなことを考えていたので
４月の新歓サークルには
毎日、勢力的に参加し
たくさんのサークルを
見て回りました
そして、最終的には
ノリの良い先輩が多かったことと
大学生っぽいという理由で
「テニスサークル」に入りました
また、浪人してたと言うこともあり
勉強も頑張りたかったので
「マーケティング研究サークル」
というお堅いサークルにも入りました
しかし、実際にテニスサークルに入ってみると
テニスサークルとは名ばかりの
週に1回飲み会がある
俗に言う
「飲みサー」
でした
新歓時期には
「多少の飲みもあるがテニスもちゃんとやる」
と言う説明を受けていたので
完全に騙された気分でした
そんなことを思った頃には
どこのサークルも新歓活動は終わっており
イケてるサークルに入らないと
大学生活を謳歌できないと僕は思っていたため
しばらくの間は週1回の飲み会に
必ず参加するようにしていました。
しかし、バイトもろくにやっていなかったので
サークルに入りたった3ヶ月で
財布が底をつきました
飲み会にも参加できなくなってしまったので
自然とサークルにも顔を出さなくなり
気づけば…
サークルを辞めていました
マーケティングサークルの方も
最初は「勉強も頑張ろう！」と週２回の勉強会に
必ず参加していましたが
サークルの真面目な雰囲気に馴染めず
勉強する意欲もだんだんと無くなってしまい
ここも初めて3ヶ月で辞めてしまいました
サークルを辞めてからは
「とりあえずお金を稼がなきゃ」という思いから
居酒屋とカフェのバイトを掛け持ちし
バイト三昧の日々を過ごしました
バイトをしては家に帰って
次の日も、バイトをしては家に帰って
サークルを辞めてからは
特に熱中できることもなく
毎日ダラダラして過ごしていました
そんな生活を送っていたある日
突然、僕の元に一通のラインが送られてきました
「久しぶりに会わない？飲みに行こうよ」
それは浪人時代、苦しい受験勉強を
一緒に頑張ってきた仲の良くしていた
女の子からでした
受験時代から好意を寄せていた僕は
すぐに「OK」とメッセージを送りました。
しかし、久しぶりにあった彼女からの第一声は衝撃でした
「太った？痩せた方がいいよ」
今まで体型を気にした事のなかった僕は
その言葉を聞いてショックを受けました
好意を寄せてた人から言われたのでなおさらです
それから
自分の体型にも自信を持てなくなり
毎晩お風呂に入るたび
鏡の自分を見ては
ため息をついていました
自分の体重をあまり気にした事がなかったので
何年も載っていなかった体重計にも
恐る恐る載ってみました
「85kg…」
ネットで調べてみると
肥満予備軍でした
肥満という言葉は自分には一生関係ないもの
だと思っていたので
さすがに危機感を覚えました
「痩せなきゃ！」
また、ネットで痩せ方を調べていると
「筋トレ」が効果的だと様々なサイトに書いてあり、
専門家の記事もたくさん載っていました
「専門家が言うなら間違いないじゃん！」
さらに調べていくと
女の子の求める男性の理想の体型は断トツで
「細マッチョ」
であると言う記事を見ました
好意を寄せていたあの子をギャフンと言わせるためにも
「痩せてさらにモテるなら細マッチョを目指すしかない！」
そう決意して
その日から筋トレを始めました
最初は
腕立て20回×３セット
腹筋30回×３セット
を毎日することを目標にしました
しかし、バイトで疲れた日や
次の日の朝、早く起きないといけない日は
「まっ、明日やればいいか」
と思っているうちに
やったりやなかったりを繰り返し
結局、2週間も続かず、すぐにやめてしまいました
筋トレを1日でも休むと
また次の日始めるのが面倒くさくなってしまい
筋トレをサボる習慣がついてしまいました。
細マッチョになるため
「頑張ろう！」と思ってはいるものの
筋トレをサボってしまうたびに
どんどん自分に自信がなくなるのが
とても辛かったです。
それから1ヶ月
またバイトを毎日してダラダラする日々に
逆戻りしてしまいました
「あぁ、もう自分はもしかしたら
細マッチョになれないのかもしれない…」
そう諦めかけている時
僕の人生を変える大きな出会いがありました
いつも通り夜に居酒屋のバイトをしていると
歳は20代前半くらいで
半袖半ズボンを着た男性が
1人で僕のバイト先に来店してきました
その男性はゴリマッチョではないものの
男らしい適度な筋肉がついてることが
服の上からでも分かりました
これはもしかしたら
色々教えてもらえるチャンスかもしれない！
と思ったので
バイト中にも関わらず
勇気を出してお兄さんに話しかけました
そこで僕は細マッチョになるために
やってきたことや筋トレが続かなかったことを
全て正直に言いました
「なるほどね…」
と言い、続けてそのお兄さんは
今まで聞いたことも教えてもらったこともない
筋トレのやり方を教えてくれました
この筋トレ方法を取り入れるようになってから
徐々に変化が訪れました
なかなか継続できなかった
筋トレも１日、２日、、１週間
と続けることができ
1週間で-2.8kg
劇的な変化ではないにしても
僕からしたら
驚きの成果です
２週間経った頃には
体つきにも変化が起こり始め
周りの友達から
「あれ、最近大きくなった？」
「最近、何か始めた？」
と言われるようになり
今までやってきたことが
少しずつ自信に変わっていきました
そして、1ヶ月後には
体重は-12.5kg
腹筋は鉄板のように分厚く
だらしなかった腕は
筋の入ったたくましい腕になりました
あんなに継続して筋トレをすることすら
できなかったのに
驚異的スピードで
理想のかっこいいカラダになることに
成功しました
あの時、あの居酒屋で
バイトをしていなければ
ダラダラとしたつまらない大学生活を
送っていたでしょう
「本当にあのお兄さんに
出会えて良かった！」
そして，僕と同じように
筋トレが続かずぽっちゃり体型に
悩んでいた友達にも
この筋トレ方法を教えました。
すると不思議なことに
その友達たちもみるみる驚異的な
体の変化をしていったのです
それから
この筋トレ方法が
絶対的確信に変わりました
それから自信を取り戻した僕は
好意を寄せていたあの子に
「再び合わない？」
と連絡をしました
僕の変化に気づいた彼女は
「数ヶ月で信じられない…
かっこよくなりすぎでしょ」
あのときあの筋トレ法
を知れて良かった
心からそう思いました
もちろん、異性との関係にも変化が
起こり始め…
僕は顔もイケメンじゃないし
性格も普通でしたが
筋肉をつけたおかげで
サークルに入ってなかったために
諦めていた
可愛い彼女も作ることができました！
正しい筋トレ法を知って体を鍛えただけで
こんなにも良いことが
連続して起こるとは思いませんでした
そして僕はその時に思いました
「この方法を自分と同じように筋トレが続かずに
体型に悩んでいる人たちに伝えてあげたい」と
細マッチョな体を手に入れることが
その人の人生も変えることができる！
自信のないあなたの人生を
より良い方向に変えていきたい
大切なことは一歩踏み出してみる勇気です
さあ、次はあなたの番です！
最後までご閲覧ありがとうございました！
nori
